初めての出産は不安で怖いもの。

痛いなんてきくとなおさらですね。

今回は私の出産経験談をもとに

痛み対策についてご紹介します。

 

スポンサードリンク

テニスボールがあなたを救う!

 

img55474087 出産時に陣痛の痛みを和らげる方法~私の出産体験談より~

 

「陣痛の時テニスボールを使うといい」って聞いた事ありますか?
本に載ってたりもするので見たことがあるかもしれません。
実は、これは本当なんです。しかもその効果は絶大です!
(個人差はあります)

 

そうはいっても、使い方が分からないと言う人が多いと思いますので、
まずは陣痛時によく効くテニスボールの使い方についてお話しします。
使い方は大きく2つあります。

 

1、腰を押すとき。

 

お産が進んで来ると、痛みを感じる場所が変わって来ます。
一般的に、下腹部→腰→お尻と、赤ちゃんが下がってくるに連れて、
痛みも下がってくるんです。

 

ただ、ずっとお腹が痛かったり、腰はあまり痛くなかったなど、
やはり個人差というのがあります。
私の場合は腰をトンカチで思いきり叩かれているような激痛でした。

 

そんなときに大体の人が、痛い場所を指圧したりさすったり、
マッサージをして緩和します。

 

ただ旦那さんが疲れてしまったり、
自分が押してほしい場所や強さがなかなか合わないんですよね。
そんな時テニスボールの出番です!

 

自分は仰向けに寝て、背中とベッドの間にテニスボールを置きます。
自分の押してほしい場所とベッドでテニスボールを挟み、下に向かって
グッと押す事で、自分の好みの強さに調整できます。

 

私は旦那さんに「もっと強く!」と痛い場所をテニスボールで
ぐーっと強く押さえてもらってかなり痛みが和らぎました。
次の日、旦那は筋肉痛になったと言ってました(^_^;)

 

2、赤ちゃんが下がってきて、お尻に力を入れたくなったとき。

 

どんなにいきみたくなっても、子宮口と言って赤ちゃんの出口がすべて
開くまではできるだけ力を抜いていきむのを我慢しなくてはなりません。
これが非常に辛いのです。

 

そんな時には、旦那さんにお尻を抑えてもらうといいです。
いきみたい感じが和らいだり、コントロールし易くなります。

 

自分でテニスボールを使う時は、ボールの上に座るようにすると、
自分が一番押して欲しい場所に、自分好みの力で押す事ができます。
これはかなり効果ありでした。テニスボールが天使に見えましたw

 

このようにテニスボールを上手に使うと陣痛対策になります。
ただこれにも個人差があります。
人によってはあまり効果がない。痛い。という人もいるようです。

 

私の周りのママ友にこのテニスボールの話をしたところ、
10人中8人がテニスボールが効果があったと言っていました。
試してみる価値はあると思います。

 

ちなみにテニスボールは病院に置いてある所もあるので、
買う前にまずはあるかどうか聞いてみるのがいいかと思います。

 

次に出産の痛みをすべて取り除きたいという方にむけて、
今話題になっている和痛分娩という方法をご紹介します。

 

スポンサードリンク

 

和痛分娩という選択肢

 

無痛分娩と聞くと、その言葉の通り痛みがないように感じますよね。
しかし痛みをまったく伴わない出産というわけではないんです。

 

今の日本では無痛分娩の多くは「和痛分娩」のことを指します。
「和痛分娩」とは麻酔で出産時の痛みを和らげる方法です。
その効果は個人差があるとされ、あまり効果がなかったという声も。

 

もちろん自然分娩よりは、痛みが和らぐのは間違いないです。
芸能人には、「和痛分娩」を選択される方が多く、最近では松嶋尚美さん、
東尾理子さん、小倉優子さんらが自身のブログで報告されています。

 

一方で和痛分娩の分野で、日本は先進国であるのに遅れています。
アメリカでは、和痛分娩を選択する人が90%なのに対して、
日本ではわずか全体の5%です。

 

これは何故なのでしょうか?
まず産婦人科専属の麻酔科医のいる病院が少ないということです。

 

syu3 出産時に陣痛の痛みを和らげる方法~私の出産体験談より~

 

出産には当然ですが、麻酔科医が立ち会う必要があります。
しかしそれができる麻酔科医が少ないというのが現状です。
この結果として、和痛分娩ができる場所が限られてしまっています。

 

また日本古来の考え方もネックです。
「お産の痛みに耐えてこそ母親になれる」という日本古来の考え方が、
和痛分娩という選択肢を選びにくくさせてしまっています。

 

そして費用も自然分娩に比べて割高になってしまうという点もあり、
日本ではなかなか普及していないという現状があります。

 

私自身のことを書きますと、自然分娩で第一子を出産しました
ただそのときに和痛分娩のことをここまで詳しくは知りませんでした。
またその情報を教えてくれる場所もなかったように思います。

 

「自然分娩が当たり前」みたいな雰囲気に流されてしまったんですね。
でもいろいろと調べていくと、それではいけないように感じました。

 

和痛分娩について誰もがもっと選択しやすいように環境を整備して、
妊婦さんの選択の幅を広げられるようにした方がいいと思います。
今後に期待したいところです。

 

これから出産する女性へのメッセージ

 

これまで出産の”痛み”をテーマに、自分の体験を書いてきました。
最後に1つだけお伝えしたいことがあります。

 

syu2 出産時に陣痛の痛みを和らげる方法~私の出産体験談より~

 

十月十日待って、やっと出会えた我が子は本当に愛おしいです。
痛みだって忘れるくらい感動します。

 

「生まれてきてくれてありがとう」
「私をお母さんに選んでくれてありがとう」

 

きっと涙がとまらないと思います。
最高の瞬間があなたを待っています。

 

でもかわいいだけじゃありません。
子育てはそこからが大変です。

 

忍耐力も必要だし体力も必要。
自分の思い通りにはいかないし、綺麗事だけでは子どもは育ちません。
それも含めて考えても、得るものは限りなく大きいと思います。

 

出産には痛みが伴うものです。
痛みが0にはなりません。
でもそれは母親になるということ。

 

出産に痛みが無かったら、無責任に子どもを産む親が増えてしまい、
大人の都合で育児放棄をしたり虐待するような事件も増えそうです。
その立場で物事を考えれば、必要な痛みなのかもしれません。

 

出産は分からないことが多くて「痛み」に対する不安や恐怖がある
かもしれませんが、それを乗り越えると素敵な出会いが待っています。
一緒にがんばりましょう☆

 

スポンサードリンク

 

【関連記事】

⇒出産の痛みのピークはいつ?鼻からスイカの例えはホント?