流産後の妊娠率は高くなる。

そんな噂をよく聞くことがあります。

これって本当なのでしょうか?

検証していきます。

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流産の原因と種類について

 

001 流産後の妊娠率は高いってホント?初期流産編(稽留・自然流産)

 

妊娠したけど流産してしまった。
それはとても悲しい出来事です。

 

流産の発生率を見ると約15%で8人に1人の割合になります。
決して珍しいことではなく誰にでも起こりうることがわかります。

 

また流産の原因はほとんどが胎児側の染色体に問題があるケースで、
母親側に責任があることはほとんどありません。

 

とはいえママになるはずだった女性は心も体も深く傷ついてしまうもの。
そのショックというのは実際に体験した女性にしかわかりません。
万が一、流産になってしまったらゆっくり休むことが1番大切です。

 

そして「もう一度赤ちゃんを授かりたい」という気持ちになったとき。
それが今回のテーマになります。

 

「流産後は妊娠しやすい」

 

皆さんはどこかでそんな噂話を耳にしたことはありませんか?
これって昔から言われている話のようで年配の方も知っています。

 

この真相を知るためには、まず流産の種類を知る必要があります。
少しまとめてみます。

 

≪流産の種類≫

●初期流産(しょきりゅうざん):
妊娠12週以内におこる流産。
安定期に入る前の時期で流産の多くはこの時期に発生する。

 

●稽留流産(けいりゅうりゅうざん):
母親のお腹の中で胎児がなくなってしまっている状態。
自覚症状がなく病院の定期検査などで判明することが多い。

 

●自然流産(しぜんりゅうざん):
稽留流産等で掻爬手術(胎児の摘出)をせずに体外に胎児が出る場合。
また胎児が完全に体外に出た状態を「完全流産」と呼ぶ。

 

●化学流産(かがくりゅうざん):
妊娠検査薬等で1度は陽性反応を示すもその後に消滅した場合。
超初期段階であることから流産と診断しないケースも多い。

 

妊娠初期の流産をまとめるとこのような分類になります。
これらの言葉をチェックしつつ、いよいよ本題に入っていきます。

 

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初期流産後の妊娠率は高いってホント?

 

早速、結論から書きます。
「流産後は妊娠率が高くなる」ことは医学的に証明されています。
つまりこの話は真実す。

 

ただしいくつかの注意点や誤解が生まれやすい部分がありますので、
そのあたりをわかりやすく取り上げながら解説していきます。

 

ます初期流産の多くは稽留流産になるケースがほとんどです。
この場合は掻爬手術か自然流産で体外に胎児を出す必要があります。
それが終わると、子宮内はきれいになり着床しやすくなります。

 

従って「流産後は妊娠しやすい状態になる」というのが経緯です。
ただ流産後“すぐ”の妊娠は再び流産になりやすいす。
これは子宮の機能がまだ完全に回復していない状態だからです。

 

ここで1つ疑問が浮かびます。

 

e4321be2ad75b332562b52c6fb419efa 281x300 流産後の妊娠率は高いってホント?初期流産編(稽留・自然流産)

 

「流産後はどのくらい期間をおけば妊活を再開させられますか?」
よくある質問ですが、ここまでの話を知っていれば回答が可能です。
1度もしくは2度の生理が終わったあとがよいタイミングになります。

 

ポイントは子宮の状態であり、着床しやすいかどうかにあります。
生理が来るということは子宮の活動を示すサインになります。
もう妊活を再開しても大丈夫です。

 

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妊活再開の時期については多くの問い合わせを頂いております。
目安としては子宮が回復する生理1~2回経過後ではありますが、
1番大切にしてほしいのはご主人とのコミュニケーションです。

 

夫婦でよく話し合って妊活再開をいつにするかを決めるのがベストです。
どうしても色々と焦ってしまいがちですが一呼吸置くことは大切です。
お互いに気持ちが前向きになったら自分たちのペースで再開しましょう。

 

ここまで初期流産後の妊娠について色々と解説してきました。
実は1つだけ例外があります。

 

それが化学流産のケースです。
化学流産は妊娠検査薬上での陽性反応が出たのにもかかわらず、
数日後には反応が消滅してしまうという超初期段階での流産です。

 

化学流産については、流産後の妊娠率に変化はありません。
妊娠と言っても超初期段階なので子宮に与える影響が小さいからです。
ただし何度も化学流産になるようであれば1度検査が必要になります。

 

専門的な用語も多く出たのでここで少し整理しておきます。

 

まず初期流産で多いケースは、稽留流産⇒胎児摘出の流れです。
この場合子宮内がきれいになりますので着床しやすくなります。
従って初期流産後の妊娠率は高くなるという説明ができます。

 

流産後は1度もしく2度の生理が終わったタイミングで、
妊活を再開させるのがベストです。

 

最後にご紹介するのが流産を経験した私の親友の体験談になります。
彼女は流産後に再び妊娠して元気な赤ちゃんを出産しました。
そこまでたどり着くまでの日々や彼女の思いを記事にまとめました。

 

引き続き次ページにて
ご紹介していきます。

 

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