クリスマスやイルミネーションなど
イベントが盛りだくさんの12月。
12月と聞いて一般の人々は
何を連想するのでしょうか?
12月といえば・・・?
いきなりですが質問です。
12月といえば皆さんはどんなキーワードが浮かびますか?
あるとき仕事の仲間とこんな話題になり妙に盛り上がってしまいました。
僕が最初に浮かんだのは「クリスマス」でしたがまだまだ出てきました。
紅白、ボーナス、忘年会、ヒートテック、年末ジャンボなどですね。
そのときは5人でしたが5人全員が違うものを最初に連想しました。
面白いもので自分連想したのが1番だとみんなそれぞれが思ってました。
どこからその自信が出るのかはまったくわかりませんが・・・(^^;)
そこで10代~60代の男女と幅広く多くの人にアンケートをして、
真のNO1ワードを決めようではないかという話になりました。
(ちゃんと仕事はしています)
今回のアンケートに協力してもらったのは1000人の方たちです。
僕は占い師を職業としていることで幅広い方々と交流があります。
彼らに協力を依頼してインターネットを通じてアンケートをしました。
質問項目はこちらになります。
12月といえばあなたは最初に何が思い浮かびますか?
ここからはそのアンケート結果を見ていきたいと思います。
10代~60代で意見が完全に分かれる興味深い結果となりました。
1000人が選んだ12月といえばランキング
第5位 忘年会 62人
「12月と言えば忘年会の連チャンのイメージです」(30代男性)
「毎年忘年会の出し物を考えています」(20代女性)
「私が幹事なので意識せざる負えない」(40代女性)
第5位は忘年会。
主に20代~50代の社会人の方から多くの票が入りました。
どちらかというと仕事の延長戦でネガティブな意見が目立ちました。
多くの職場で開かれる年末の定番イベントだけあって認知度は抜群。
楽しい交流の場であればなおさらよいのですが難しいんでしょうね。
忘年会のワードが出てきたのは勤勉な日本人らしさかもしれません。
第4位 ボーナス 95人
「12月の最大の楽しみ」(50代男性)
「働いていて唯一嬉しい瞬間」(30代女性)
「私にとっての12月のメインイベント」(20代女性)
第4位はボーナス。
こちらは社会人の特権であり働いていてよかったと感じる日でしょう。
僕も結果を見ていて「なるほど!これがあったか」と思いました。
票を集めたのは第5位の忘年会と同様に社会人が中心でした。
違ったのは30~50代の主婦の方からの票が多く入ったことです。
実はボーナスを1番楽しみにしているのは主婦なのかもしれませんね。
第3位 年賀状 105人
「毎年12月になると年賀状が思い浮かびます」(60代男性)
「郵便の仕事をしているので嫌でもこれです」(20代男性)
「25日までに出さないとといつも思ってます」(50代女性)
第3位は年賀状。
40~60代の中高年齢層からの支持を多く集めました。
若い世代はメールに移行しつつもまだまだ年賀状は健在のようです。
面白かったのは郵便局で働いている方からのコメントでした。
12月になると「年賀状」が夢にも出てくる位に意識するとのこと。
郵便局関連の方の票がここには多く入っているかもしれませんね(笑)
第2位 紅白&大晦日 151人
「12月といえばやっぱり紅白!」(40代女性)
「大晦日、初詣、年越しそばが浮かびます」(50代女性)
「1年の終わりの紅白がある月」(60代男性)
第2位は紅白&大晦日。
今回は特例としてこの2つはセット扱いでカウントすることにしました。
それは切っても切り離せない関係で人々のイメージが特に強いからです。
12月は1年が終わる月です。
そのイメージは老若男女問わず全世代で共通して根強さがあります。
ここは順当にランクインしてきたといってよいのではないでしょうか?
いよいよ次ページでは
ランキング第1位の発表です。
ぜひ予想してみてくださいね。
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