赤ちゃんの心拍が確認できれば

流産の確率は5%以下になる。

口コミ等でよく耳にする情報ですが、

本当に安心できるのでしょうか?

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心拍確認後の流産確率5%はウソ?!

 

まずは流産とはどうして起きるのかについて知っておきましょう。
流産を防ぐ予防法も書いてありますのでこちらを読んでみて下さい。

 

⇒流産の原因について。流産を防ぐためには?

 

流産についての基本的なことはおわかり頂けましたでしょうか?
8人に1人の割合で発生する流産は決して他人ごとではありません。
妊娠初期では日常生活においても特に注意して過ごす必要があります。

 

経過が順調ならば妊娠7~8週目に赤ちゃんの心拍が確認できます。
「心拍が確認できればもう大丈夫!」とよく言われているように、
医学的に赤ちゃんの心臓が動いていれば流産の確率はぐっと減ります。

 

数字では約5%と言われます。
心拍確認する前が約15%だったことを考えるとだいぶ違いますよね。
このデータを見れば心拍確認後は安心できると言ってもよいでしょう。

 

しかしこの数字をそのまま信頼するのは実はとても危険です。
なぜならばこのデータははっきりとした統計元が出ていません。
“全国各地の各クリニックの統計平均値”などと非常に曖昧です。

 

また心臓が動き始める時期は胎児の成長具合によって違います。
同じように大きさも脳や内臓の発達もバラつきがあると考えて下さい。
「心拍」以外でもこれらは流産に大きく関連してくる項目になります。

 

つまりデータが不確実で対象が心臓のみという欠点が存在しています。
いつしか数字だけが1人歩きしてしまったのが本当のところでしょう。

 

実際にあったケースを見ていきます。

 

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心拍確認後に流産?どうして??

 

私の知り合いのM子の話です。
M子は結婚8年目、38歳のときに待望の第1子を出産しました。
彼女はずっと不妊治療をしており体外受精などにも挑戦していました。

 

そんな長い間の不妊治療が実を結んだことを私も心から祝福しました。
彼女は初めて赤ちゃんと対面した時は涙が止まらなかったそうです。
一生忘れられない瞬間ですね。

 

実はM子が妊娠したのは今回が初めてではありませんでした。
彼女は2度の流産を経験しています。
そのいずれも心拍確認後でした。

 

1回目の妊娠時では妊娠7週目で赤ちゃんの心拍が確認できました。
そのときに医者からは「これでまず安心です」と言われたそうです。
それを信じていた彼女は次の健診でどん底に落とされることになります。

 

心臓が止まっていたのです。
10週目での稽留流産でした。

 

その2年後に再び彼女は妊娠します。
しかし1人目と同じような経緯で9週目での稽留流産と診断されます。
心拍確認できたあとに2度も流産してしまったことになります。

 

どうして私ばっかり・・・。
確率5%じゃないの?!

 

A子は深く落ち込みました。
このときに彼女は「確率」が当てにならないことを実感したそうです。
しばらくは誰も何も信じられないという状況が続いたと言ってました。

 

3回目の妊娠で無事に出産できたのが何よりの救いとなったでしょう。
最期まで諦めない気持ちを持ち続けたM子のことを私は尊敬しています。

 

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2度の辛い流産を経てようやく授かった赤ちゃんは2歳になりました。
とても元気な男の子で家の中をトコトコと歩き回っています。

 

M子は流産した時にこう言いました。
「もう誰の言うことも信じられない」

 

連絡も取れずに家に閉じこもってしまった時期もありましたが、
今はまるでその時期が嘘だったかのように明るさを取り戻しています。
ブログ読者の方から質問を頂いたので近況をご報告しました。

 

この話を読んでどう思いましたか?

 

心拍確認後の流産はほとんどない。
その情報ばかりに振り回されてしまうと万が一の時が本当に大変です。
今の話を頭のどこかで覚えておいて頂ければよいかと思います。

 

そこで1つ疑問が生まれます。
妊娠中は流産の不安とずっと戦い続けなければならないのでしょうか?
実はある一定の時期を迎えれば流産の可能性はほぼなくなります。

 

引き続き2ページ目で
「安心できる本当の基準」について
ご紹介していきます。

 

⇒2ページ目に進む

 

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