先天的な染色体異常によって

誰にでも発生するダウン症。

高齢出産はリスクが高い事が

統計上判明されています。

 

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ダウン症の新生児が生まれる確率は?

 

僕は現在占い師を職業としていますが以前は小学校で働いていました。
臨時職員として特別支援学級の担任補助を担当させてもらいましたが、
そこでダウン症の子供たちとの多くの出会いがあったのを覚えています。

 

ダウン症を始めとする様々な障害は社会全体で考えていくべきものです。
特にダウン症は染色体異常が原因で誰にでも発生する可能性があります。
また最近では妊娠中に出生前診断検査で障害の有無を知る事ができます。

 

いざというときの重要な選択。
産むか産まないかという決断をあなたがすることになるかもしれません。
そのためにもしっかりと正しい知識を身につけておく必要があります。

 

san1 ダウン症の新生児が生まれる確率。高齢出産はこんなに危険だった!

 

今回はダウン症の年齢別の発症率に注目して記事を書いていきます。
ダウン症の子供が生まれる要因として最も影響が大きいのが年齢です。
若いうちに産めばダウン症の子供が生まれるリスクは少なくなります。

 

参考になる年齢別データがありますのでまずはこちらをご覧ください。

 

ダウン症発症率
(母親の年齢)

20歳 : 1/1667
25歳 : 1/1250
30歳 : 1/952
35歳 : 1/385
40歳 : 1/106
45歳 : 1/30

 

20歳の女性と40歳の女性では確率に約16倍もの開きがあります。
単純に年齢だけでここまでの差ができてしまうのは少し驚きですよね。
若いうちに産んだ方がいいとよく言われるのはこうした背景があります。

 

間違えやすいのは20歳で産めば絶対に安全という事ではありません。
冒頭でも書きましたが誰にでもダウン症児を妊娠する可能性があります。
ただ確率論としては若いうちに産んだ方がリスクは低いのは確実です。

 

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高齢出産はこんなに危険!

 

では35歳以上の高齢出産のケースについてはどうなのでしょうか?
近年では女性の晩婚化が進み出産をする年齢も遅くなってきています。
もう一度発症率をおさらいします。

 

35歳 : 1/385
40歳 : 1/106
45歳 : 1/30

 

35歳での発症率を考えるとそこまでリスクが高いわけではありません。
しかし40歳、45歳と進むにつれて確率は1/100を切ってきます。

 

それだけではありません。
今回のデータはあくまでもダウン症の発症率に限定している数字です。
先天的な障害はダウン症だけではなくいろいろなケースが考えられます。

 

それらを低く見積もって考えたとしても確率としては約3倍になります。
つまり何らかの障害を持って生まれてくる子供の確率はこうなります。

 

障害がある子が生まれる確率

35歳 : 1/128
40歳 : 1/35
45歳 : 1/10

 

確率は一気に跳ね上がります。
45歳に至っては10人に1人、障害がある子が生まれてくる計算です。
高年齢出産のリスクの高さを証明するデータになっています。

 

また今回ご紹介したデータは母体が健康であった場合のものです。
既往症があればこの数字はさらに悪化するものと考えてください。

 

まとめ

 

高齢出産はダウン症のリスクが高くほかの障害へのリスクもあります。
出産はあらゆる面で卵子が若く体が元気なうちの方がよいでしょう。
我が家もちょうど子育て世代のど真ん中ですが毎日が体力勝負です。

 

35歳以上の人は出生前診断検査を受けることで心の準備ができます。
この検査にはいろいろな意見がありますが「知る」ことは重要です。
高齢出産の場合はあらゆるリスクを考えて行動した方がよいでしょう。

 

正しい知識を持ってできることは積極的にやっていけるといいですね。

 

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