12月~2月は1年の中で

最も寒くなるシーズンです。

気象庁が発表する気候予測から

今年の傾向をまとめてみました。

 

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2015~2016年の冬の寒さはどのくらい?歴史的な暖冬ってホント?

 

2015年9月に気象庁は冬の寒さについて寒候期予報を発表しました。
それによると北日本は平年並み、それ以外は暖冬になるそうです。

 

実際に11月は例年よりも気温が高く冬になかなか移行しませんでした。
冬物を出すタイミングを逃して12月になってあわてて出しました。
「なんだかいつもと違うなあ~」と感じた方も多かったようです。

 

暖冬で思い出されるのが2006~2007年の12月~2月シーズンです。
この年は観測史上最高の暖冬で平均気温が平年の1.5度も上がりました。
そのためこんな現象が起きました。

 

●スキー場が雪不足で閉鎖。
●1月からスギ花粉が飛散。
●温かい飲み物が全然売れない。
●アイスの売り上げが平年の2倍。

 

暖冬ならではの現象ですよね。
気温差はわずか1.5度なのですが人間の体は本当に敏感に反応します。
36.5℃と38.0℃の体温をイメージするとわかりやすいかと思います。

 

暖冬予測は日本だけはありません。
アメリカのNASAは「普通の冬よりも遥かに暖冬」と発表しており、
今年は“世界規模での歴史的な暖冬になる”と予測されています。

 

その主な原因とされているのが世界規模でのエルニーニョ現象です。
エルニーニョ現象が発生すると海面の水温が局地的に異常に上昇します。
主に4年に1度のペースで発生しますが今年は観測が確認されています。

 

エルニーニョが発生した年には気をつけなければならない事があります。
それは異常気象です。

 

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エルニーニョ発生年は異常気象に要注意?!

 

一般的な考えでは暖冬になれば気温が高いので降雪量は少なくなります。
つまり今シーズンは平年に比べて雪はあまり降らないと言えるでしょう。

 

しかしエルニーニョ現象は過去に様々な異常気象をもたらしています。
一部の地域だけ猛吹雪になったり突然のゲリラ豪雨なんていうことも。
天気予報が通用せずにいつ何が起きるかわからない怖さがあるのです。

 

以前にエルニーニョにより暖冬だった時は風邪をひく人が増えました。
なぜならば気候や気温の変動が激しく体のバランスを崩したからです。
“暖冬=暖かい”というイメージだけが先行すると少し危険があります。

 

4月、5月になってから雪が降ったりするのもエルニーニョの影響です。
今回の場合もまた同じことが起きる可能性があるとされています。

 

事前にやっておくべき準備としてまずは花粉症対策が挙げられます。
暖冬の場合は花粉の飛散が速いので花粉症の方は早めの対策が必要です。
僕も花粉症ですが今年は1月の終わり頃から薬を飲もうと思っています。

 

またスキー場へ出かける予定がある方は事前に積雪状況を確認して、
十分に滑れる状態であることを確認してから出かけた方がよいでしょう。
スキー場はオープンしていたものの雪がない場合が往々にあります。

 

そして1番大切なこと。
今年の冬は折り畳み傘を忘れずに持ち歩くようにしてください。
エルニーニョの年は天気予報どおりにならないことが多いからです。

 

いかがでしたでしょうか?
できる準備はきちんとやって気候に振り回されないようにしたいですね。

 

まとめ

★今シーズンは世界規模での暖冬が予測される。

★原因はエルニーニョ現象が発生しているため。

★気候が変わりやすくなるので要注意。

 

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